妄想工作ライター乙幡啓子のShummyで妄想工作!第4回クラフトバンド

新学期ということで・・・
超軽量ランドセルを”編んで”みた!

投稿日:2018.03.14

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こんにちは。寒い中にも春の気配を感じる今日この頃、そろそろ新しい趣味を始めようと日夜画策しているオツハタです。

さて今回は、ずっと憧れていた「カゴ」を編めるということで、個人的に密かに楽しみにしていた「クラフトバンド」です。エコな紙の紐で、実に様々なカゴを、簡単に編むことができるとか。

子供の頃、「いつか何かの職人になりたいなぁ」という非常にざっくりとした夢を持っていたのですが、そのぼんやりとしたイメージは、今思えばこのカゴ作りに近かったかもしれません。ほら、炉端かどこかで、足の指なども上手に使って編み上げるイメージです。

今回は炉端も足の指も出てきませんが、充実した趣味時間となりました。では、行ってみよう!


まずは修行期間です。講座では、クラフトバンドを無駄なく使えるスターターキットも別途購入できるというので、取り寄せてみました。


届いたバンドは全て所定の長さに切ってあるので、すぐに講座スタートが可能。あとはもう、内容に沿って手を動かすのみ!

袋開けて数分で、いっぱしの職人気分になる。



無心に編んで数時間・・・気づいたら、カゴが3つも出来上がっていました。




おお・・・じんわりと胸に迫る達成感。家中の物入れを、これからは私のカゴ作品で埋め尽くそうぞ!という誓いを立てるその前に、お約束の妄想工作編に入りましょう。

しかし、どうしたものか。3つ作ったとはいえ、基本の編み方からどんな風に展開していったらいいのか・・・ボワワーン・・・

(春は近い・・・春・・・新学期・・・新入生・・・ランドセル・・・そういえば、古今東西、ランドセルを「編んだ」というのは聞いたことがない。これはぜひ作って、目の前で見てみたい!)

「カゴ・ランドセル」を!

夜なべしてランドセル編む人

そうと決まったら、まずは設計です。ランドセルのサイズ感を、クラフトバンドでの寸法に落とし込むために、かなりの計算を必要としました。縦紐・横紐が何本必要かなど、すでに作ったカゴを参考にしつつ、細かい調整が続きます。


よし、これで行こう!と始めた寸法・本数だと、編んでいるうちに重なりに不具合が生じることがわかり、一からまたやり直し。これを3 回繰り返しました。アッハッハ。

出来上がりの寸法を再検討するたび各部の紐の長さも違ってきてしまうので、 再計算。今思えばここが一番難しかったと思われ。



やっとサイズが確定し、まずはバンドを所定の長さに切りそろえるところから始めます。ちなみに、バンドは50mを2 巻買いました。色は、私の小学生時代に使っていたのと同じ、赤。100mのバンドで、さてランドセルはできるでしょうか?!


講座で作ったカゴよりだいぶ大きいものになるので、目の前がまるで竹林みたいになってます。虎でも出てきそうなワサワサぶりです。


それでも講座の教えに従って編み続け、メインポケットが完成しました。このままだとおしゃれな赤いくずかごになり、それはそれで部屋に一つ欲しいのですが、ランドセルとなるからには、ここにアレを付けたいと思います。



メインポケットと同じ幅で、今度は薄~く作ります。そう、サブポケット。

こうやってメインポケットに、別紐でなんとか縛り付けたら、だいぶランドセルっぽくなってきました。ここには分度器セットとか、紙せっけんとか、入れたっけなぁ(うろ覚え)。

こうして、世界初(?)編んだランドセル、「編んドセル」の誕生です!



正面!思った以上にランドセル!


はい側面!

はい裏ぁ!


はい中ぁ!

流石にこうして開けてみると、ちょっと農作業カゴ風になりますね。背負え るし。
桑とかタバコとかホップとか入れると似合いそうだ。

こうなるとやはり、背負って歩きたくなるのが人情というものです。背負ってみましょう。私が。
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この記事について

妄想工作ライターの乙幡啓子さんによる Shummy 講座の体験記事を全5回の連載でお届けいたします。乙幡さんが実際に Shummy の講座で様々な趣味を学び、妄想によって芸術へと昇華させています。お楽しみください。

妄想工作ライター乙幡啓子のShummyで妄想工作!